このお仕事に携わるようになって、2年が経とうとしています。
学生時代から、「どうしてもプランナーになりたい!」と思っていたわけではありません。普通の大学に行き、好きな音楽ばかりして、就職活動をする時期をむかえましたとき、この仕事があることを知りました。
「どうしても、どうしても、この仕事に就きたい!」
奈良県出身の私は、関西で就職活動をしました。なかなか運命の会社には出会えない。。。ある日、偶然新しくアクセスした採用サイトでこの会社と出会いました。
今から振り返っても、「運命は確実にある」そう思えるこの会社との出会い、そして入社でした。
「しんぷ??神父??新婦??」あまりにも知識がない状態でのスタート。アルバイトもしたことがない私はお飲み物をお伺いすることすら初めてでした。
そんなスタートから早2年。私は沢山の方の助けを借りて、今日まできました。
何より感謝を伝えたい方。それは、今まで担当させていただいた23組の新郎新婦様です。
2006年冬、涙のデビュー(私が担当の結婚式で泣いたのはこの日だけです)
2007年春、後輩ができ(働き始めた時のメンバー全員でできた最後の式でした)
2007年夏、異動が決まり(2人とは今でもお会いしますね)
2007年秋、岡崎を離れるカウントダウン(世間話をし始めたらとまりませんね)
2007年冬、とうとう。。。(プランナーとして初めてのことがたくさんありましたね)
「ブルーブランを離れます」皆様にご連絡しました。たくさんの方からメール、電話、お手紙。。。そして会いにきてくださいました。ウエディングプランナーとしてとにかく走ってきた毎日が、自分にとってよかったのだと、そう言っていただけたような気がして、本当にうれしく思います。
ブルーブランを離れて、止まることなくマンダリンポルトで走り始める私ですが、23組の2つとない結婚式、ひとつひとつがこれからの私を支えてくれています。思い出すと自然に元気になれます。自然に幸せな気持ちになれます。
46名の皆様へ
お元気ですか?結婚式が終わっても、「野村さん」と言ってくださること、これ以上の喜びはないです。「有難うございます」それ以外の言葉は浮かびません。
これからもよろしくお願いしますね!野村ひとみより
これから出会うたくさんの皆様へ
結婚式は、泣いて、笑って、騒いで―。人生で最高に忙しいです!私も。。。一緒に騒ぎますよー!!!!野村ひとみより
今日は結婚式当日にお料理やドリンクをお出しするサービススタッフさんに注目したいと思います。
結婚式では欠かすことのできないお料理やドリンクをお客様に提供するサービススタッフ、私たちの会場ではサービススタッフのことを「PJ」と呼んでいます。「PJ」とは「プリティ」&「ジョブ」の略です。
姉妹店で働くPJさんたちも「PJ」と愛着をもって結婚式当日のお手伝いをしてもらっています。PJさんたちがいなければ結婚式は成り立ちません…。
お手伝いの中でゲストの方と同じように一緒に笑ったり泣いたり、まるで自分も列席しているような気分になります。
あなたも新郎新婦の最高の一日を一緒にお手伝いする「PJ」になりませんか?
マンダリンポルトで私たちと一緒に笑いと涙の結婚式をお手伝いしましょう。(井上)
こんばんは!今日のブログ担当は、野村です☆
オープンまで2ヶ月半。いよいよ打ち合わせが本格化してくるかたも出てきました!
結婚式は私たち、プランナー、キッチンスタッフだけでは到底できるものではありません。司会者、お花屋さん、カメラマンさん、ヘアメイクの先生。。。数えきれないほどのプロの方のご協力があってのことだと日々感じます。
そして、決して忘れてはならないのが「PJ」さん!PJというのは「pretty job」の略。結婚式のサービスのお手伝いをしてくれる、アルバイトの方のことを私たちはこう呼んでいます。実際に一番ゲストの方に接している時間が長いのはPJさんではないかと私は思います。
私たちプランナーは各々のプロが新郎新婦のために、2人だけのためにしてきた仕事を、そして2人の思い描いた結婚式を、本番で皆さんに伝える責任者です。
そう考えるとPJさんは、お料理を伝える最終責任者ではないでしょうか??
ただお料理を出す、下げるだけが仕事ではありません。シェフが心をこめて作った料理をさらに、皆さんに美味しく召し上がっていただくためにどうしたらいいのか、常に考えていなければいけません。
それは「サービス」という言葉では、語ることはできないほど、奥が深く、難しいことだと思います。結婚式のお手伝いにかかわれば、アルバイトも正社員も関係ありません。一人一人がお客様にとってプロなければならないのです。
そんな素敵な仲間を募集する上でお力をかりている皆様。よろしくお願いします♪
マンダリンポルトでは、そんな風に意識を高く持って、一緒に結婚式をつくっていきたい!と思ってくれる方にぜひ来ていただきたいと思っています!!!
初めての方ももちろん大歓迎!(私自身、入社するまでお皿の出し下げのアルバイトはやったことはありませんでした。)みんなで一から勉強していけたらと思っています。マンダリンポルトで、一緒に素敵な毎日を送りましょう♪
皆さん、こんばんは!今日のブログ担当は岡崎のブルーブランより来ました、野村ひとみが担当します☆
気がつけば、今年もあと2か月。。。一日一日を大切にしなければ~と思い、今日は11月の目標を考えようと思います!
其の壱。たくさんの方とマンダリンポルトで出会う!
初めて常滑に来た時。なんて素敵な場所なんだと思いました。
最寄り駅を降り立つと、聞こえるのは空港へ向けて気持よく走る電車の音と飛行機が飛び立つ音。会場の向こうには広い海と広い空が広がる。
散歩をする方とお話をする。「結婚式場になるんです」
会場を探している方とお話をする。「絶対に素敵な結婚式にします」
少しずつ少しずつ、でも確実に新しい人と出会い、この土地の魅力を知り、そして伝え、自分自身この土地を、この会場を誰よりも好きになりたい。それが一つ目の目標です。
其の弐。ブルーブランでの担当を全力で頑張る!
私たちプランナーは、一組の新郎新婦に一人。結婚式に関わることすべてをお二人と共有し、一緒に結婚式を作り上げていきます。
昨年の12月に初めての担当をして、早いもので約一年。本当にあっという間でした。
ブルーブランという会場と、ともに働く素敵な仲間に恵まれて、今日までたくさんのカップルのお手伝いをさせていただきました。自分がプランナーとしてスタートをきった会場を離れるのはとても寂しいです。
いつもの待合室。いつものチャペル。いつものガーデン。いつもの写真撮影。いつもの新郎新婦入場。
いつも当たり前にそこにあるものが、いつも以上に輝いてみえるようになったのは、ブルーブランを離れる日が近い事を私自身、実感しているからだと思います。
あと4組。あと4回の挙式。あと4回の披露宴。
一つ一つを大切に。全力を尽くす。それが2つ目の目標です。
子供の頃は、事あるごとに目標を決めましたよね。大人になり、「目標」をじっくり考えることの大切さを実感します。
皆さんの目標はなんですか?有意義な毎日を過ごすために、素敵な毎日を過ごすために「目標」考えてみませんか?
みなさん、こんばんは。11月に入り、秋も残りわずかになってきましたね。世間では少し冬の雰囲気も醸し出されてきましたね。
みなさんはどんな秋を過ごされましたか。秋といえばスポーツや芸術、食欲の秋と様々ですが、僕は今回読書の秋で素敵な本と出会いました。
それが、喜多川泰さんの『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ 』という本です。たった10通の手紙のやりとりの中で、自分自身の夢や生き方、なぜ人は働くのか、様々なことを考えさせてくれます。
読んだ後に、自分の中で湧き上がってくる感情を抑えれなかったです。素敵な本との出会いは、人生を大きく、自分自身を成長させてくれると思います。
結婚式場もまた同じですよね。大切なゲストの皆さんに祝福される最高に幸せな場所。お二人やゲストの方にとって一生に一度の大切な一日。
そのステージとなる会場、人との出会いはとても大切です。だからこそ僕たちプランナーもお二人との出会いを大切にしたいと思ってます。
そんなマンダリンポルトに皆さんもぜひご来館してみてはいかがですか。とても温かい楽しい会場ですよ。今日のブログは読書好きの清でした。
みなさん、こんにちは。
工事が順調に進む中、多くの方がマンダリンポルトに足を運んでくれます。
結婚式を挙げるお客様はもちろん、その結婚式の準備に携わる多くのパートナー企業さんも遊びに来てくれます。
そして本日、ドレスショップの佐藤さんがみえました。
口から何やら出してますね(笑)
そう佐藤さんは衣装屋さんでありながら、マジックも出来るとても楽しい方なんです!!本当にいつも顔を出してくれては元気をくれます!!佐藤さんありがとうございます。
その他にも多くのパートナーさんがマンダリンポルトを支えてくれています。
月曜日にはお花屋の加藤さん、山中さんが遊びに来てくれました。イケメンのお二人の笑顔がとても眩しいです。心遣いありがとうございました。
結婚式というと、どうしても結婚式場のプランナーやシェフに目が行きがちですが、準備を進めていく中で、本当に多くの人たちに支えてもらい、祝福されながら新郎新婦のお二人は幸せの道を歩んで行くんだと思います。
マンダリンポルトには、頼もしく、笑顔の素敵な多くのパートナーさん達が新郎新婦の幸せを願い、御手伝いをしてくれます。
マンダリンポルトで結婚式を挙げるみなさん、そしてこれから会場見学されるみなさん、一緒にかけがえのない最高の時間・場所をつくりましょうね!!(清)