マンダリンポルト・スタッフブログ
愛知県常滑市のゲストハウス・結婚式場

約一年前、マンダリンポルトが完成する直前に私は同じようなタイトルのブログを書きました。

違うことは、数字が変わったこと。





「96名」

―この数字は私が、プランナーデビューしてから、本日までに出会い、結婚式の瞬間に立ち会わせていただいた方々の数―



3年間、走り続けてきたら、なんと96名の方と出会っていました。

このブログを、今日書くことに実はとっても意味があります。



12月17日

―この日は、私にとってプランナーの新しい一日の始まりになった日、プランナーデビューの日なんです―



プランナーデビューが同期で最も遅かった私は、1年目の秋はもどかしい気持ちでいっぱいでした。

「早く、担当をしたい」そんなはやる気持ちを抑えながら、でも心のどこかで、「きっとこの時間にしか得られない何かがある」と、「自分に与えられた特別な時間だ」と、思っていました。





もう2年経ちますね私の思いは、間違っていなかったと思います。

2006年の12月17日に、岡崎のブルーブランで、このご夫妻とスタートをきれたからこそ、今のマンダリンポルトの私がいると思います。

プランナーとして、社会人として、なくてはならなかった時間をいただいていました。





あれから、早2年。

12月17日になると、なんだか特別な気持ちになります。

ちょっと振り返りたくなるんです。



「今年の自分はどうだった??」

「どんな成長ができた??」





ひさとしこマンダリンポルトオープン翌日の方の担当もさせていただき(もうすぐ赤ちゃんが生まれるそうです☆)

















ケーキオープンケーキもオープンして(笑)

















くどうご夫妻バスケ大会もやって(笑)























のむらひとみ一号マンダリンポルト開業準備室ではじめてお話をしたお二人も、





























おおしまご夫妻家族以上に会っているのでは?!というくらい打ち合わせを沢山して、今ではお友達~なお二人も





みんな、みんな、結婚されました。

お客様がおっしゃったことばに、「マンダリン卒業生」という言葉がありました。

そう、お客様が結婚される=マンダリンを卒業する、ということ。こうやって振り返ると、一緒に「どんなケーキにしますか??」ってアルバムをめくっていたころが懐かしいです。







プランナーという仕事は、仕事であって、仕事でないようなものです。



でも、それでも私たちにしかできない仕事がある―。



プランナー2年間、仕事をして3年を経て、感じたことです。





毎年、自分のプランナーとしてのあり方は少しずつ変わっているような気がします。でも、それは決して悪いことではなく、自分が常に変化していること、その時その時にしかできないことが、必ずあるということだと、私は思っています。





つい先日、新しい仲間が2名、マンダリンポルトにも加わることが決まりました。

これからどんどんプランナーをスタートさせる人たちにも、私が経験できたようないいスタートをきってほしいなと思います。



96名の皆様へ

お元気ですか??こうして、無事プランナーとして、年月を重ねていけるのも、偶然にも出会うことができた96名の皆様がいたからと、本当に実感しています。

「人生にある出会い」すべてに意味があると私は信じます。

これからも、よろしくお願いします!