朝と夜は、もこもこの靴下がお友達。
こんばんは、守山です。
みなさん、こんな寒い冬の休日はなにをしますか?
わたしにとっての一番はお部屋で読書や、すきなブログを読みながらカフェオレを飲むことです。
わたしはとにかく字を読むことはとても大事なことだと思います。
ブログであっても、本であっても、洋画の字幕であっても。
そのブログを書いた人、本の著者、翻訳家の感受性や考え方がその字に込められていると思います。
本を読むことが好きというよりは、その人の考え方を理解しようとする過程が好きです。
言葉選び一つでも、なぜその人がその言葉を選んだのか考えることが好きです。
そして元気がでないとき、元気になりたいとき、もっと元気がほしいとき、わたしは必ず本を読んでいる気がします。
どんなときでも、自分の転機になる瞬間、ここぞ!というときには必ず読む本があります。
「エミリーへの手紙」
大人向けというよりは、学生がさらりと読めるような本です。
なぞなぞを解くようなわくわく感があり、その中でも本当に大切なことを教えてくれるような本です。
どうしよう・・・と思ったときは、なんとなく眺めているだけで答えが出るような本です。
日常の中で、本は溢れていると思います。
せっかくのいい本に出会えないこともあれば、この本のように素敵な一作に出会えるときもあります。
人が作ったもの、書いたものに、絶対「運命」など感じないと思っていましたが、この本に出会い、少し考え方が変わった気がします。
きっとこれからもこの本はわたしの運命の一作としてバイブルになってくれることでしょう。
みなさんもこの冬、時間が出来たときにぜひ読書をしてみてください。
もしかしたら運命の作品に出会えるかもしれません。
今日のブログは いつか本当にいつか。だいすきな英語でだいすきなことについてコラムを書いて新聞にのりたい!と思っている守山でした。