マンダリンポルト・スタッフブログ
愛知県常滑市のゲストハウス・結婚式場

夏は、青のボーダーTシャツを着たくなります。





こんばんは、守山です。





いや~、ついに!この報告を出来るときが来ました。





ベトナム旅行記です。









朝9:50セントレアを出発して、乗換の台湾に到着です。





ここでなにかに気付きました。

と言いますか、最初から薄々感じていました。

飛行機に乗ってから、到着するまで、あれ?と思っていました。





それはおいときまして、乗換も無事に出来、ベトナムに到着です。





スリとひったくりには気をつけて!

その情報を得て、とにかくさりげなく!を心がけ、荷物を抱え込む私。





ホテルに到着したのは夕方でした。





まずは・・・街に出てみようかな~と思い、夜の街にベトナムディナーを求め、歩きだしました。





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まずは、フォー!だと思い、ベトナム料理屋さんに入りました。







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運ばれてきたフォーを一口。





「う、うん・・・」





その時気づきました。





私はフォーを食べたことがなかったと。





なにはともあれ、初日の夜を終えたのでした。





2日目は、長いながーい川に行きました。





そうです、メコン河です!









行く途中のガイドさんから一言。



「ミルクコーヒーの色です」







sminami's camera 026

































なるほど~、見てみてわかりました。

本当にカフェオレ色をしていました。



でも、これがメコン河。



とても壮大で、自分をちっぽけだと感じ、ひとりではなく母親を連れてくれば良かったと思った瞬間でもありました。





そして、小さな島につき、ハチがいっぱいいるハチの巣に手をつっこまされたり、ニシキヘビを首に巻かせてもらったり、南国フルーツ食べ放題をしたり、なんだかとても楽しいツアーに参加したようです。





そのツアーには実は私以外にも一組の日本人親子が参加していました。





“としちゃんとママ”





としちゃんは、しきりに「つまんなーい」と言っているおぼっちゃまな6歳。





「こら、としちゃん!」という“ママ”は素敵なしっかりしている女性でした。





最後には手をつないでくれたとしちゃん。

素敵な友達が出来たようです。





そして、ツアーから帰る車の中でガイドさん。

「モリヤマさん ベトナム二入ルト ニホンジン二 オモワレナイよ~」





なるほど、薄々感じていたものが、確信となりました。

やはり、今回も日本人に見えないそうです。







次の日。

朝一で、中国人夫婦に道を聞かれました。

私のことを、ベトナム人だと思って疑わなかったようです。

そんな夫婦に申し訳なさそうに一言。



「Im so sorry. I’m JAPANESE!」





ベトナム、素敵な国でした。

街に出れば、片言でもなんでも、みんな少しだけ日本語が話せます。





なにを言っても、常に笑顔。





みんながみんな、“良い人”

こんな国初めてだな~と想いながら街を歩きました。





異国の空気を吸うというよりも、もはや祖国の土を踏んだ気分でした。笑







また機会があれば行きたいと思います。

今度は母を連れて。



まだまだ奥深い国、ベトナム。

なによりも、人の優しさに触れた旅でした。









今度は、どこで現地の人だと思われるのか。

それだけが心配な守山でした。