今夜は常滑で花火大会です
こんばんは、もりやまです!
突然ですがみなさんは「something four」を知っていますか?
something borrow なにか借りたもの
something new なにか新しいもの
something old なにか古いもの
something blue なにか青いもの
この4つを身に着けた花嫁は必ず幸せになれると言われています
私も自分が結婚式を行うときは、この4つを身につけていたいと思います
今日はその中のひとつについてお話したいと思います
「something old」
私は昔から母の持つアクセサリーを身に着けるのが大好きでした
どのアクセサリーでも、どんなにたいせつなものでも、幼い私に母は貸してくれ、それを身につけることが嬉しくて仕方ありませんでした
でも、大人になった私でも、母が貸してくれないものがひとつありました
それはダイヤの3連のネックレス
ひとつずつダイヤの大きさが違い、洗練されたデザインのもの
私が高校生のときから、ずっと母が言っていたことがあります
「兄ふたりに奥さんが出来たとき、このネックレスのダイヤをひとつずつ使って作ったネックレスをプレゼントしたい」
「そして、一番下の一番小さなダイヤはみなみのものだよ」
と。
それが母なりの兄のお嫁さんに対する気持ちなのだと感じます
きっと私が結婚をするとき、そのネックレスは一粒のダイヤが輝く新しいネックレスになっていると思います
そのネックレスを身に着けて歩くバージンロード
なぜか、とても強くなれる気がします
だいすきな人の家に嫁ぐとき、心強くなれる
そんな気がします
「something four」にはたくさんの意味がつまっているものですね
みなさんも、良かったら取り入れてみてください