こんにちは。
先日、京都にある禅宗のお寺で、
住職さんのお話しを聞く機会がありました。
その中で 『和顔愛語』 という言葉を知りました。
眉間にしわを寄せて厳しい顔でいたり、
きつい言葉をかけるより
いつも笑顔でいて優しい言葉をかけていると
自分もまわりも幸せになれる。
なかなかいつもは難しい時もあるかもしれません。
でも、心がけていくことは大事だなと思いました。
以前結婚式の中で、お母様が新郎新婦様へ
【真心美しく】
【幸せにすれば 幸せになれるよ】
という言葉を贈られました。
とても優しく美しい言葉に感動して、
私もずっと大事にさせていただいています。
いつかそんな優しい言葉を贈れる人になりたいです。
いつも穏やかな顔で思いやりのある言葉を使うこと。
毎日を丁寧に過ごすこと。
当たり前のことをひとつひとつ大事にしていきたいと
心を新たにした木村がお届けしました