マンダリンポルト・スタッフブログ
愛知県常滑市のゲストハウス・結婚式場

みなさん、こんばんは!
大晦日といえば・・・すき焼き派の加藤です!!

2016年がスタートしましたね
ついこの前2015年が始まったような気がしますが、
月日が過ぎるのは本当にあっという間だと感じました

先日久しぶりにバスケ時代の友人に会いました。
久しぶりの再会ということもあり、話も尽きません。
最近の近況情報の交換をしたり、
でも行く先はやはり“結婚について”です

そして年末年始たくさんの友人から
「入籍しました~!」「入籍する事になりました」
など嬉しいニュースを聞きました

でもその中でも結婚式はまだ考えていない・・・
という声も耳にしました

「お金もかかるし、結婚式はする意味ある?将来のことに使った方がよくない?」

こんな質問をされたら私のスイッチは完全のロックオン!!
熱く熱く語り始めたのです・・・


私は結婚式とは

“両親への感謝の気持ちを伝える日”
でもあると考えています。
普段言えない想いを自然なカタチで伝える事の出来る日です。

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披露宴のクライマックスでは、
“新婦の手紙”
新婦さん自身からも、恥ずかしくて、自分にはとても無理・・・
と声を聞くこともありますが、
最終的には多くの新婦さんが一生懸命想い込めて読みます。

新婦さんだけではなく、ご両親も
「恥ずかしい」や「勘弁してほしい」など口では言いながらも、
当日涙浮かべ、少し寂しそうにそして微笑みながら聞かれている姿が印象的です。

披露宴に駆けつけたご親族やご年配のゲストの方から
「今日までよく育てたね」「ステキな結婚式だね」
と声を掛けられ喜ぶご両親の笑顔。

人生の一区切りをつけた喜びに満ちているご両親にとって、
お子様の結婚式は長かった子育ての卒業式でもあります。

入籍だけでは、ご両親をほめたたえ、
そういった雰囲気創りは難しいからこそ、
結婚式でその想いを伝える方を多いのだと感じます。


また感謝の気持ちを伝えるだけではなく、
“結びの場”であると思います。

もし結婚式をあげてないと、
親戚や友人達は、
「〇〇ちゃん、〇〇くんはどんな人と結婚したんだろう?」
と相手のことを知る機会が失われます。

例え、少人数の結婚式であったとしても、
結婚式を行っていれば、そこにはお互いのゲストの結びつきが生まれます。

そうすると、
「おふたりの今後をなんとか、手助けしていこう!」
という気持ちの和が広がっていきます。

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結婚式は、恋愛のゴールではなく、
家族としての新しいスタート。

「これからの私達をよろしくお願い致します」
という、ご挨拶の場としても大切な意味を持っていると思います。


こんな話を永遠にした私に友人は、
「幸せだね。ウエディングプランナーという仕事が大好きなんだね。
 結婚式ってやっぱりいいよね~!」
と言っていました。

私の大好きな友人にも結婚式の良さを伝える事が出来て、
良かったなあと思います。

そして自信を持って、
「この仕事が大好き」だとこたえました!

今月もたくさんの方がブライダルフェアの参加してくださります。

結婚式はもちろん、
マンダリンポルトの良さもしっかりと伝えていきたいと思います。


今日のブログは今年も熱い熱い年になりそうなJOYでした~♪