常滑の結婚式場 マンダリンポルトのスタッフブログを
いつもご覧いただきありがとうございます
突然ですが
皆様の小さいころの夢は何でしたか
きっと女性なら1度は
純白のウェディングドレスを着て結婚式をしたい!
と思ったことがあるのではないでしょうか
私もいつか大好きな人の隣で綺麗なウェディングドレスを着たい!と思っていました
私の好きな本に「余命1か月の花嫁」という本があります
その中で病気になり余命がわずかになった女性の夢をかなえる為
彼が内緒で結婚式場を予約し家族や大切な方の前で花嫁姿を披露するという実話です
ウェディングドレスにはもちろん着てみたいという気持ちもありますが
大切な人にウェディングドレスを着せてあげたい
大切な人にウェディングドレス姿を見せてあげたい
という様々な想いが詰まっていると私は思います
小さなお子様から大人まで年齢を問わず憧れて、自分の為だけでなく誰かの為に着たい
そう思える1着は他になかなかありません
結婚式は人生の中でも特にたくさんの想いが詰まった、大切な1日です
そんな1日に着る、大切なドレス
でもいざ、結婚が決まった時実際にこんなドレスが着たいと決めている方は少ないです
私もその1人でした
たくさんの結婚式を見てきて、たくさんのウェディングドレスを見ていても
自分が着るとなるとドレスというものを着たことがないからか…
「こだわりは?」と聞かれても「こだわりは…似合うなら何でも」
というスタンスのドレス選び
全てが素敵に見える数十着のうち、1番を決めるのは難しく
どこにこだわるものなのか、何を基準に選び、何をもってこだわりになるのかわかりませんでした
ただ、コーディネーターにアドバイスを貰いながら試着を繰り返してくうちに少しずつ
こっちよりもこっちが好き
もう少しこうゆう感じのものがいい
という【こだわり】が出てきました
最初は こだわりはない と思っていても
気づかないうちに こだわりはうまれるもの です
そのこだわりを自然と見つけ出してくれるのがドレスコーディネーター
そしてその1着が花嫁をより美しく魅せてくれるために
自社のドレスショップであるBドレッセではどんなドレスでも
ラストフィッティングで1人1人に合わせてサイズをオーダーメイドしてくれます
自分のサイズに合った大好きなドレスを着た時
花嫁は最も美しく輝きます
これから挙式を迎える皆さまが運命の1着に出会えますように
マンダリンポルト 渡邉