いつも常滑にある結婚式場マンダリンポルトのブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は記録撮影についてご紹介します。
記録撮影とは、結婚式が始まる準備でもある新郎新婦のお仕度から
披露宴後ゲストがお帰りになる1日のラストまでをノーカットで全て残すものです。
結婚式というかけがえのない時間はたった1日だけ。
どれだけ時間を費やし、心を込めて準備をしてきてもそれは変わりません。
ただ、その1日には新郎新婦も、ゲストも私たちスタッフもその場にいる全ての方が
自然と笑顔になり、2人と家族や友人との間の愛情に感動し、心から幸せを感じる特別な1日です。
そんな特別な1日だからこそ
結婚式の力を借りて普段は言えない「ごめんね」や「ありがとう」を素直に伝える
そしてその想いに素直に答える
そんな素敵なシーンをたくさん知っています。
その伝え方は人によって様々で
言葉で伝える方、手紙に託す方、映像を通して文字や写真で伝える方、
他にも大好きな音楽の歌詞で伝えたり、プレゼントなど形にして渡したり…
中には結婚式後、形として残るものもありますが
どんなシチュエーションでどんな表情でどんな言葉と共に伝えたのか
そこもすべて含めて素直な想いだと思います。
その瞬間の感動は何年経っても色あせることなくそのまま残しておきたいもの
だからこそ記録映像に残すことでいつでもその特別な日に戻り
あの日味わった感情を思い出すことができます。
ゲストの祝福の声や自分への想い、大きな拍手や幸せな笑い声、一生懸命選んだBGM
ゲストへの感謝の気持ちや、それを聞いた時の綺麗な涙
写真では残しきれないものや
記憶だけではもったいないものがたくさんあります
また主役である新郎新婦の目線では見られなかった場面や
ゲストの目線では見られなかった場面もたくさんあります。
結婚式後に映像を見ることで当日には知らなかった新たなシーンに出逢い
数年後、数十年後・・・見るたびに違った目線で新たな想いを発見できる
そんな楽しみ方もあると思います。
何度見てもそのどれもが大切で
何度でも素敵な時間を過ごすことができるからこそ
私は記録撮影をお勧めします。
マンダリンポルト 渡邉