こんにちは、かさじぃです。
春がきていますね、常滑の桜も少しずつ花を咲かせています。
皆さんは「THE ROSE」という曲をご存じでしょうか?
新婦さんが挙式でチャペルに入場される際に使われることが多い曲です。
マンダリンポルトでも、その曲を使っています。
以前、あるお客様をマンダリンポルトのチャペルにご案内した際、
「THE ROSEがかかっていますね、この曲がとても好きです。」と新郎さんがおっしゃいました。
小さな音でTHE ROSEをかけていました。
私は恥ずかしながら曲の意味を知りませんでした。
「この曲はとても歌詞がいいんです。
愛は花のようだ、と歌った曲です。」
と新郎さんがおっしゃいました。
私も、THE ROSEという曲が好きになりました。
「the ROSE」
“誰かが言う 愛は川のようだと
それは穏やかな葦を飲み込んでしまうと
誰かが言う 愛は剃刀のようだと
それはあなたの心から血を流させると
誰かが言う 愛は飢えのようだと
それには終わりのない痛みが必要だと
私は言おう 愛は花のようだと
そしてあなたがその唯一の種だと
傷つくことを恐れていては
ダンスは踊れない
夢から覚めることを恐れていては
チャンスはつかめない
何かを奪われることを恐れていては
何も与える事はできない
そして死を恐れていては
生きている喜びもわからない
寂しすぎる夜や
道が長すぎてあきらめたくなる時
愛は幸運な人や強い人にだけに
与えられると思った時
どうか覚えておいて
冬の厳しい寒さを
雪の下で耐えている種が
太陽の愛を受けて
春にはバラの花を咲かせる事を”
ヴァージンロードを歩くとき、
自分のうしろでどんな曲がかかっていてほしいですか?
「愛は花のようだ そしてあなたがその唯一の種だ 」
素敵な歌詞ですね。
愛知県常滑市の結婚式場・ゲストハウス
マンダリンポルト