春は出会いと別れの季節です。
私は別れに敏感です。
今日はかさじぃが書きます。
春の出会いの喜びを感じたのもつかの間、別れもあります。
先日高校生のころからの親友と会いました。
仕事で東京に行ってしまうことを知りました。
この年になってカフェで泣きまくるとは思いませんでした。
親友が東京に行ってしまうことがさみしくて私はめいっぱい泣きました。
「あんた3歳児みたいだね。」と親友。
その日、彼女が東京に行ってしまう前に会えるのはこの日が最後だったのに、
私は別れ際まですねていました。
ちゃんとした見送りの言葉もかけませんでした。
とても後悔しています。
おとといの私の休みに、彼女の職場にいきました。
彼女に渡そうと思って買った本も持っていきました。
本の中に載っていた言葉の中で一番彼女に似合うと思った言葉を見つけました。
そこに私からのメッセージもマジックで書いておきました。
お互い自分の勘を信じて前に進もう。
今ならいくらでも前に進める気がします。
東京で頑張る彼女をいつも想いながら。
笠島えり菜
愛知県常滑市の結婚式場・ゲストハウス
マンダリンポルト