「人を想う」とはどういうことか、今日まで結婚準備の中で、そして何より今日、この2人に教わった気がします。
新郎こうだいさん、新婦ゆりさん。
とにかく2人のウェディングは、「人を想い、人から想われる時間」になりました!
挙式は、ご列席頂いた全ての方に誓います、人前式。
2人を祝福する皆さんの気持ちが、チャペルの中での拍手と「おめでとう」の声になって響きます。-こうだいさん、思わずぐっと、きましたね。
ガーデンでは、念願のおかしまき。今日は、遠くは佐世保からゲストが集まっています!ならば、するしかない!おかしまき!-ということで、御家族も一緒に☆とにかく、未だかつてみたことがないくらいの量のお菓子がふる!ふる!ふる!!!!
パーティは、とにかく「皆さんへのおもてなし」。
2人から皆さんへ。「ありがとう、ありがとう」を伝える時間。
重たいビールサーバーを背負って!
(ゆりさんは、もちろんおつまみを!)
時に、こうだいさんは、三ツ星レストランの料理長になって!
(料理長自らお父様のところへ。お味はいかがでしょう??)
時に、2人がケーキをサーブして!
(エプロンとサロン姿が決まってます!)
そして2人のパーティ、この時間を欠かすことはできません。
2人から御家族へ、御家族から2人への「想い」を伝える時間、感じる時間。
ラストバイト。
2人の幸せな似顔絵を一番素敵に描いたのは、御家族。
遠く佐世保の御兄弟からのお手紙。
中座での御兄弟とのワンシーン。
2人の結婚式は、常に笑いと涙の連続。
結婚式は生き物。新郎新婦の2人と、ウェディングプランナーの打ち合わせでいくらパーティを想像していても、そのパーティをつくる全ての人が揃わないと、仕上がりません。ふたをあけてみないとわからない―。
2人のパーティは、想像をはるかにこえて、「2人を愛する皆さんの気持ち、みんなを愛する2人の気持ち」で溢れていました。
こうだいさん、ゆりさん。
本当におめでとうございます。清さんとお二人が出会って、私がお二人と出会えて、沢山の温かい素直な気持ちを知ることができました。
会社の大先輩がこうだいさんに語りかけた言葉。
「男は、強くなければ生きていけない。でも、それ以上に男は、優しくなければ、生きている価値がない。」
そんな言葉をかけてくださる方に囲まれて、こうだいさん、幸せですね。
ゆりさんはとにかく私にとって、憧れの存在です。
明るく、元気で、心づかいが出来て、器用で、素直。「嬉しい」とか「楽しい」とか「ありがと」と、素直に伝えることって、実はとても難しいのに、それがとっても自然にできるゆりさん。
のむりんと呼んでくれることが、嬉しかったです。
打ち合わせがもう出来なくなるのは、さびしいですが、これからもずっと長く続いていきたいですね。
また、いつでも、気軽によってくださいね!本当におめでとうございました!お幸せに☆★
愛知県常滑市の結婚式場・ゲストハウス
マンダリンポルト