結婚式当日、新郎新婦様の一番近くでお手伝いさせていただくのは
担当プランナー。
初めて自分のお客様を持って、打ち合わせを一緒にして、
結婚式当日もお二人の近くで見守りながら、素敵な結婚式を作っていく
そんな初めて担当する結婚式のことを
「デビュー戦」。
担当プランナーがお二人についてアテンドをしているときに、先回りして様々な準備を率先していくのが
サブプランナー。
先輩プランナーに動き方を教わって、何をすべきかを教えてもらい
新郎新婦さまとのコミュニケーションも忘れない。
先輩の手を借りず、しっかりと担当プランナーのお手伝いを初めて任される日を
「サブデビュー」。
ブラスのウェディングプランナーの仕事は、もう一つ結婚式で重要な役割があります。
それは、新郎新婦様が決めた音楽を、タイミングよく心地よくBGMをかけるのが
BGM担当。
そして、結婚式で初めてBGM担当を任される
「BGMデビュー」の日が近づくスタッフがいます。
担当プランナーと、曲のタイミングやボリュームをしっかりと確認。
何度も何度も、納得がいってもまたもう一度・・・とチェックします。
これで本当に結婚式のBGM担当を任せられるのか、
先輩プランナーがしっかりと聞き耳をたて、
1日の動きを流してみる「BGMテスト」が本日行われました。
BGM表には、ボリュームや何秒から司会コメントがスタートか、曲は何分あるのか・・・
自分にしかわからない暗号のような文字で埋め尽くされます。
これは誰しも同じこと。
細かい注意も忘れず書き記します。
BGMは、恐れていてはできない仕事の一つ、
ある意味一発勝負の、思いきりさが必要とも言えるかもしれません。
心のこもった音楽を・・・
頑張れ!!
本日のブログ担当は、BGMデビューを懐かしく思った福田がブログ担当でした。
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