こんばんは。
笠島です。
昨日のお休みに、常滑焼を作りにいきました。
初めてろくろを回しました。
将来、趣味を何かもちたいと思ったら、
陶芸教室に行こうと思いました。
できあがりは二週間後だそうです。
楽しみです。
今日はうちのジャンさんを紹介します。
厨房のジャンさん。本当は五十嵐純さんと言います。
今日の厨房でのジャンさんです。
大きな一つのお皿に、食材を盛っていきます。
横でじっとその姿を見ている私に、
ジャンさんは言いました。
「かさじぃ、食材を同じ向きに並べるんではなくて、
あえて、違う面にしたり、違う風に並べるんです」
「その方がおしゃれになります。」
透明なガラスの器がカラフルに、なってゆきました。
手際よく、でも丁寧に。
ジャンさんがおうちから持ってきたこだわりのフライパンや、
お店では買えないような、トリュフの入ったお塩が厨房に置いてありました。
職人のこだわりだ。綺麗な焼き色のついたお野菜を盛り付けて、最高の状態に焼き上げたお肉やお魚も、
真剣な表情で一つ一つ盛り付けていくジャンさんを見て、
“シェフが熱い想いで作ったお料理を自分は最高の状態でお客さまにお届けしないと”
と改めて思いました。
優しいけど熱いマンダリンポルトの厨房メンバーがうちの誇りです。
そんなジャンさん、明日は誕生日。
日頃の感謝を込めて、マンダリンでお祝いします。
また明日も素敵な一日になりますように。
笠島えり菜
愛知県常滑市の結婚式場・ゲストハウス
マンダリンポルト